山内自治振興区は、「子どもから高齢者まで安全で安心して住めるまちづくり」を目標とし、主に次の6つの柱を立て、実施しています。
-
地域産業(農業)の活性化
竹パウダーを利用し、米のブランド化により農業所得の向上を図ります。
また、米を使った商品開発を行い、6次産業化の実現、雇用の増加を図ります。 -
地域ぐるみでの見守り体制の確立
おたがいさまネットを確立し、高齢者や障がい者の方なども安全で安心して暮らせるようにします。 -
地域の子どもの育成
「地域の子どもは地域で育てよう」の方針のもと、放課後子ども教室を開催しています。
将来この地域に愛情を持って住んでくれる子どもたちをつくります。 -
地域環境の整備
竹林整備を行うとともに、アダプト制度を活用して、国道や県道脇、一級河川の土手などの草刈の実施をしています。 -
伝統行事や文化の継承と創造
先人たちが創り、継承してきた伝統や文化があります。そうした良き伝統文化を継承するとともに、新しい伝統文化づくりにも取り組んでいきます。 - 定住の促進
自治振興区制度ができた平成17年には山内自治振興区の人口が2,016人であったものが令和元年度には1628人と388人減少しています。
定住促進を行い、できるだけ子ども人口を増やし、地域の活性化を促します。
山内自治振興センター
住所 |
〒729-6131 広島県庄原市山内町813-4
|
電話番号 | (0824)74-0451 |
|
|
HP | |
地域振興計画 | |
https://www.facebook.com/山内自治振興区-651199772059420 | |
主な行事 |
4月 護国神社慰霊祭・定期総会 8月 原爆犠牲者慰霊祭 9月 敬老会 11月 ふるさと祭り・狼煙リレー |
振興区便り | ダウンロード |